日本は他国に何年も先立つ形で1990年代に超低金利時代に入った。日銀の黒田東彦総裁は数十年にわたり低迷する経済のてこ入れに必要な政策だと主張しており、現在では日本はそうした政策を堅持する唯一の国だ。
JPモルガン・アセット・マネジメントのアルジュン・ビジ氏は、日本が「国際的環境からますます懸け離れているようだ」と指摘。大幅な円安や輸入コストの上昇が企業や消費者を圧迫していることから、「日銀はいつかの時点で現在の政策枠組みの調整を余儀なくされるだろう」と付け加えた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-28/RE5U7YT1UM0W01

日本人、あんまりこのニュースに騒いでいないように見えますが、結構なことが水面下で巻き起こってないですか🥹
日本銀行が利回りの0.25%の上限設定を断念し、「やっぱり、金利あげま~す!」となる可能性はあると思うので、それなりのことは考えておいてもいいような。

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