「コンファレンスボードのデータによると、今後6ヶ月間に車で休暇を取る予定のアメリカ人は、6月に22.7%に減少した。これは、パンデミックによって全国的に閉鎖された2020年の夏を除けば、季節的に4年以上ぶりの低水準だ。

米国のガソリン小売価格は1ガロンあたり平均5ドル前後で推移しており、消費者は単に休暇を取ることができないだけ。

アメリカではすべてが割高になっており、低・中所得者層はピンチを感じている。
エネルギーから食品までの価格が懐を圧迫し、広範な消費者心理も1年以上ぶりの低水準に落ち込んでいる。ガソリン価格の高騰は、バイデン政権にとって政治的な関心事となっており、バイデン政権はエネルギーコストを下げようとしているが、今のところ失敗している。」

https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-06-28/fewer-americans-are-planning-road-trips-as-gas-prices-soar?fbclid=IwAR1EjIFWMsRtEGQgHnK-8XH7t1qsZ7QyGD6yKFAuEzT4Y0SBmQb_zviiVrA

😉6月28日、マネックス証券の会長が「アメリカも日本も、バランスシートが痛んでいるのは国だけなので、不景気はこないと思う」みたいなことをに言ってましたが、ほれ、一般消費者のバランスシートも傷んでいるぞ😈

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